今年も庭の夏椿(シャラの木)に花が一輪咲きました。盛者必衰の例えに使われて、奢る人久からず。権力を振りかざす者はいずれ・・・。また、ゆっくり平家物語全巻を読破したいです。夜には地面の床に就くさまは、一日を精一杯生き抜いた悔いのない姿かと、我が身と重ね合わせ元気をもらっております。それにしても意味不明の事件多いですね。包丁パニックの件ですが、昔JR4人掛けの窓際にいた若者が、ナイフを出したので、横に座ってる中年のおじさんが、そっとその手を抑えて落ち着かせていました。私も斜め向かいに座ってて、薄目で様子見し、暴れたら取り押さえに加勢しようと逃げなかったです。入口で談笑してた学生見つけて走って行き何が可笑しい!と文句を言いってまた私の膝もとをかすめて席に。次の駅で降りて行き、周りは騒ぐまでもなく何事もなかったの思い出しました。ただ、最近は放火したりで、想像が付かない行動が多いので、注意したり格闘せずに逃げましょう。まだ、血の気の多い若い時の物語の一節でした。
60年前のスライドフィルムが蘇りました。流石イーストマンkodakフィルム。前回再現したコダクロームは50年経過でも鮮明で、良いものは、最後に歴史が証明してくれます。銀塩写真は嘘をつかないので、伝統を守りたいものです。昔話を再現しましたので、紙芝居に利用したい保育園、幼稚園様で興味有りましたら ご相談くださいませ。